`6|は19日昼、長崎、佐賀県の一部を風速25メートル以上の暴風域に巻き込んだ後、同日夜、島根県西郷町(隠岐島)の西約190キロの海上を時速約60キロで北東に進んだ。 北上に伴い勢力が弱まり、20日未明にも温帯低気圧に変わる見込み。 長崎県福江市で最大瞬間風速41.2メートルを観測。 九州では列車、バス、フェリーの運休・欠航が相次ぎ、空の便も西日本を中心に約300便が欠航した。 がけ崩れなどにより各地で住民が自主避難し、宮崎県では強風で保冷車が横転、1人が負傷した。 気象庁によると、午後6時現在、中心気圧は980ヘクトパスカル、最大風速は30メートルで、中心の南東側60キロ以内と北西側40キロ以内が暴風域となっている。 20日午前6時までの予想雨量は、四国の太平洋側や紀伊半島の多い所で100−120ミリ、局地的に雷を伴い、1時間に20−30ミリの強い雨が降る恐れがある。 (共同通信)[]