`10|の大雨の影響で、北海道平取町の幌尻岳(2、052メートル)の登山道が寸断、登山客ら29人が中腹の山荘で下山できなくなった。 平取町から災害派遣要請を受けた陸上自衛隊第7師団(千歳市)は12日午後、ヘリコプターで全員を救助した。 平取町によると、全員健康に問題ないという。 日高支庁などによると、登山客34人と幌尻山荘の管理人の計35人が11日、下山できなくなり、陸自がヘリで2日分の食料を運搬。 うち北海道大の学生6人は12日朝、自力下山した。 29人のうち20人は「毎日新聞旅行」(大阪府)のツアー客18人と添乗員2人。 同社によると、ツアー客は中高年で、大阪府6人、京都府5人、兵庫県5人、奈良県1人、和歌山県1人。 1行は7日に大阪空港を出発、8日に幌尻岳に入山し、9日に下山して10日に帰る予定だった。 残る9人は個人の登山者と幌尻山荘の管理人。 (共同通信)[]