`14|は勢力を強め、10日午後9時現在、沖縄県・宮古島の南東約90キロの海上を、時速10キロで北西に進んでいる。 今後、進路を北寄りに変えながら、11日明け方には宮古島に接近。 速度を上げて東シナ海を北上し、12日午後には九州の西海上に達する見込み。 最も東寄りのコースを進むと、同日午後には九州西部が風速25メートル以上の暴風域に入る可能性がある。 沖縄気象台によると、中心気圧は915ヘクトパスカル。 中心付近の最大風速は55メートルで、54メートル以上の場合に用いられる「猛烈な台風」になった。 死者・行方不明者99人を出した1959年の`195914|に匹敵する規模だという。 暴風域は半径150キロ以内。 雲域がまとまっており、台風接近に伴って急激に風雨が強まる。 台風の動きが遅く、風雨が長時間続くため、気象台は警戒を呼びかけている。 宮古島では11日の最大瞬間風速が80メートル(過去最高は66年の`196618|の85.3メートル)と予想されている。 11日夕までの予想雨量は宮古島で400ミリ、石垣島で300ミリ、沖縄本島で150ミリに達する見込み。 沖縄電力によると、10日午後10時40分現在、宮古島の平良市、城辺町、下地町の3市町で、2400世帯が停電している。 (毎日新聞)[]