`4|は11日昼、勢力を弱めながら、高知県・室戸岬の南南西約170キロの海上を時速約40キロで北東に進んだ。 同日夕には四国の南海上に達して温帯低気圧に変わる見込み。 気象庁は「発達した雨雲や活発な前線の影響で、温帯低気圧に変わっても西日本太平洋側を中心に12日朝にかけて大雨や土砂災害に注意が必要」と警戒を呼び掛けた。 青島(宮崎県)で午前9時までの1時間に39ミリの激しい雨を観測。 油津(同)では午前7時すぎに最大瞬間風速34・4メートルを記録した。 四国の太平洋側でも激しい雨となった。 台風は正午現在、中心気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速が23メートル。 風速25メートル以上の暴風域はなくなったが、中心の南東側150キロ以内と北西側110キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。 12日正午までに予想される雨量は、いずれも多い所で四国の太平洋側、近畿南部、東海で150−200ミリ。 雷や突風を伴って1時間に最大40−70ミリの非常に激しい雨が降る恐れがある。 (共同通信)[]