強い`10|が日本の南東海上から日本列島をうかがっている。
「台風は北東へ」という聞き慣れたフレーズとは異なり、北西に進む台風は少なく、気象庁によると、日本に近づいて西進した台風は1994年以降では4個しかない。

 専門家は「各地に猛暑をもたらしている強い太平洋高気圧の張り出しが10号の進路にも関係しているのではないか」とみている。

 気象庁によると、本州のはるか東に中心を持つ太平洋高気圧が日本列島や南海上をすっぽりと覆っている。
10号は25日に南鳥島の西約480キロ付近で発生した後、太平洋高気圧が行く手を阻んだため、この高気圧のへりに沿って北西に進む形になった。
(共同通信)[]
