孤立していた高知・大川村から急病のためヘリで救出、搬送される女児(19日午後、高知県土佐町の小学校で) `15|の影響による豪雨で、高知県県大川村の宿泊施設に17日から孤立状態になっている小学生ら165人の救助が19日午後、始まり、児童ら2人を救助した。 施設には、高知市の学習塾の野外学習に参加した同市内の小学6年134人と講師ら31人が16日から2泊3日の予定で「自然王国白滝の里」に宿泊していた。 災害救助要請を受けた陸上自衛隊八尾駐屯地(大阪府八尾市)の中型ヘリ3機と県防災ヘリ1機が19日早朝から救助に向かう予定だったが、現場周辺は雨風が強く、午前中は出発を見合わせた。 正午過ぎ、防災ヘリが出動、消防隊員ら計13人が陸路で現場に向かい、午後1時過ぎに腹痛を訴えていた女児(12)ら2人をヘリにつり上げて救助、病院に搬送した。 ほかの児童らも自衛隊ヘリなどで順次、救出する。 (読売新聞) -