`16|の影響で、九州では29日、鹿児島県の奄美大島を中心に強風でけがをしたり、住宅が床下浸水するなどの被害が出た。 同日午後零時半ごろ、奄美大島の名瀬市役所4階の窓ガラスが強風で割れ、近くにいた男性職員1人が破片で目に大けが。 もう1人も背中に軽いけがをした。 奄美大島北部の笠利町では、同日午前4時ごろから高潮で川が逆流し、約100世帯が床下浸水した。 奄美大島や加計呂麻島を中心に、屋根やシャッターが飛ばされる被害も続発。 奄美大島南部の瀬戸町では山に亀裂が見つかり、近くの20世帯に避難勧告が出された。 宮崎県日南市の老人ホームは、高潮を警戒し、入居者105人を近くの病院などに自主避難させた。 (共同通信) -