◇農業は14億5000万円 県消防防災課は31日、`16|による県内の被害状況をまとめた。 人的被害は、国分市で軽トラックが流されるなどして2人が死亡、輝北町では屋根の修理中に男性が転落、足首骨折の重傷を負った。 このほか、10市町村で17人が軽傷。 住家被害は、三島村などで全壊4棟、離島を中心に半壊14棟、一部損壊226棟。 床上浸水は31棟、床下浸水は549棟。 また、がけ崩れや路肩崩壊は23市町村52カ所。 同日午前9時現在、国道と県道は16カ所、町道が5カ所で通行止めのままで、8カ所が片側通行。 また、3万8300戸で停電が続いた。 農業被害は総額約14億5000万円に上った。 園芸ハウスなどの施設被害が627件で約1億円。 田畑や水路などの耕地被害は約2億3000万円。 農作物被害が、工芸作物約7億6000万円、果樹約1億円など、総額約11億円に上った。 【松谷譲二】 9月1日朝刊 (毎日新聞) -