`18|の暴風域に入り、強風で吹き飛ばされ散乱するバス停のベンチ=7日午前9時50分、長崎市築町 大型で強い`18|は7日午前9時半ごろ、長崎市付近に上陸した。 九州全域や中四国地方を風速25メートル以上の暴風域に巻き込み、福岡県北九州市付近を時速約50キロで北東へ進んだ。 上陸は今年7つ目。 これまで最多だった1990、93年の6つを上回り、年間上陸数記録を更新した。 日本海に抜けた後、8日朝には北日本に接近するとみられ、西日本は7日夜にかけて、東日本と北日本は8日にかけて暴風や大雨、高波への警戒が必要。 瀬戸内海などでは高潮の恐れもある。 共同通信のまとめでは、九州・沖縄各県と山口県、四国各県で計75人が負傷。 九州を中心に2万人以上が避難した。 雲仙(長崎県)では7日午前10時すぎ、最大瞬間風速53・2メートルを観測。 宮崎県諸塚村では同日午前11時までの24時間雨量が500ミリを超えた。 (共同通信) -