大型で強い`18|は7日午後8時現在、山陰から北陸までの広い範囲を暴風域に巻き込みながら、石川県輪島市の西北西約170キロの日本海を時速約75キロで北東へ進んでいる。 強い勢力を維持したまま北上し、8日朝には北日本に接近する見込み。 気象庁は暴風や大雨、高波への警戒を呼びかけている。 同庁によると、中心気圧は955ヘクトパスカルで、最大風速40メートル。 中心の南東側310キロ以内と北西側190キロ以内では25メートル以上の暴風、南東側600キロ以内と北西側410キロ以内では15メートル以上の強い風が吹いている。 広島市で7日午後2時20分に最大瞬間風速60.2メートルを記録するなど、各地で暴風に襲われた。 台風の北上に伴い、東・北日本でも8日にかけて暴風となる見通し。 広い範囲で大雨となる恐れもある。 8日午後9時までの24時間の雨量は多い所で▽北海道200ミリ▽近畿、東海、甲信100~150ミリ――の見込み。 一方、`19|は7日午後6時現在、沖ノ鳥島の北北東約330キロにあり、時速約20キロで北へ進んでいる。 中心気圧は994ヘクトパスカルで、最大風速20メートル。 9日には八丈島の南海上で熱帯低気圧に変わる見通し。 【鯨岡秀紀】(毎日新聞) -