県農業総務課は7日、8月に相次いで接近した`15_16|による農林水産業の被害額を、63市町村で75億200万円とする調査結果を発表した。 調査は、▽農作物▽農業施設▽水産業▽漁港▽林地・林業施設について実施。 接近時期が間近だったため、両台風の被害額をまとめて算出した。 農作物は、49市町村の1万23ヘクタールで62億1464万円に上り、90年以降では91年の`19|(74億6891億円)に次ぐ被害額となった。 内訳は、▽水稲35億4378万円▽ナシやリンゴなどの果樹19億855万円▽野菜6億5573万円。 農業施設については、ビニールハウスの破損が目立ち、51市町村の1270カ所で1億153万円の被害を確認した。 また、水産業の被害は漁船の浸水や漁具の流出など7市町で6億605万円。 漁港被害は3市町村の12カ所で5億4562万円となった。 林地・林業施設は4市町村14カ所で、3390万円だった。 【奥山智己】 9月8日朝刊 (毎日新聞) -