`18|によるしけの影響で、北海道・函館港の沖合約1・5キロにある「島防波堤灯台」(高さ約14メートル、直径約3メートル)が、設置されている防波堤とともに倒壊、海に沈んだことが8日、分かった。 函館海上保安部などによると、防波堤は海底に置いたコンクリート製の箱(ケーソン)を長さ約400メートルにわたって27基並べて連結した構造。 灯台は突端部に設置されていた。 港内の青函フェリーからの通報を受け、同保安部が8日午後、巡視船で確認したところ、ケーソン2基を残して見えなくなっていた。 函館開発建設部は「想定以上の大しけで、ケーソンが海底に倒れるか沈下してしまったのではないか」としている。 北海道松前町でも防波堤に設置した高さ約11メートルの灯台が見えなくなっており、同保安部が詳細を調べている。 松前では8日昼、高さ7メートル以上の波があったという。 (共同通信) -