◇`16|など影響か 林野庁屋久島森林環境保全センターがまとめた屋久島自然休養林(ヤクスギランド、白谷雲水峡)利用状況によると、夏休み期間中(7月20日~8月31日)の入林者は2万7350人で、03年に比べ約17%減った。 入林者減は調査開始の93年以来初めて。 昨年が世界遺産10周年の各種イベント効果で入林者が急増した反動や、`16|が影響したとみられるという。 ヤクスギランドは1万2446人で対前年21%減、白谷雲水峡は1万4904人で同14%減だった。 01年以降、白谷雲水峡の入林者がヤクスギランドを逆転。 手軽に楽しめるのが人気の理由とみられ、バスでの団体利用よりもレンタカーなどを使った個人利用が目立っている。 それぞれのピークは、ヤクスギランドが7月22日で695人、白谷雲水峡は8月11日で580人だった。 また、`16|の影響で、夏休み最後の週末を含む8月28~31日は、いずれも入林者はゼロだった。 入林者を地域別にみると、関東が3765人(30・2%)で、九州・沖縄3460人(27・8%)を抑えてトップ。 海外からは50人(0・4%)だった。 【神崎真一】 9月11日朝刊 (毎日新聞) -