◇第三者機関で原因究明へ 山口市議会は24日、`18|被害に伴う約3億円の追加予算案を可決した。 屋根が損壊した山口情報芸術センターの復旧も含み、合志栄一市長は原因究明のための第三者機関を10月初旬に設置する考えを示した。 センター屋根工事には復旧分5200万円、補強分2500万円を計上した。 復旧分は施工主の大林組が全面負担を申し出ており、市の実質的な負担は補強分になるとみられる。 補強の内容はアンカーボルトを従来の倍使い、風速70メートルを想定するという。 第三者機関について、合志市長は「中立性を保ち、学識者ら高い専門性を持つ委員を確保する必要がある」と答弁。 原因の所在によっては「法的根拠に基づき、対応することになる」と述べた。 質疑では原因が判明する前に、復旧と補強工事を同じ施工主に任せることに異論が出た。 合志市長は「速やかな復旧には事情が分かった業者の方がいいと判断した」と述べ、支援を受けることで「業者と特別な関係になることは毛頭ない」と反論した。 【姜弘修】 9月25日朝刊 (毎日新聞) -