`21|は29日午前8時半ごろ、鹿児島県串木野市付近に上陸、九州南部を風速25メートル以上の暴風域に巻き込みながら、宮崎市の北西約30キロを時速約30キロで北東に進んだ。 同日午後、四国に上陸する恐れがある。 湿った空気の影響で紀伊半島を中心に、西日本の広範囲で激しい雨となった。 三重県宮川村で住宅数棟が土石流で埋まり、3人が行方不明となった。 九州で避難した人は2800人を超え、強風などによるけが人も10人に上った。 交通機関も乱れ、気象庁は土砂災害や暴風、高波・高潮への警戒を呼び掛けた。 今年の台風上陸は8個目。 過去最多は1990年と93年の6個で、今年は7日に上陸した18号で7個となって記録を更新。 21号により記録をさらに塗り替えた。 (共同通信) -