拡大写真台風の影響でダイヤが大幅に乱れ、動かない新幹線の横でホームに座り込み、発車を待つ乗客=jr名古屋駅新幹線上りホームで9日午後6時40分、片山喜久哉写す jrによると、東海道新幹線は、静岡県内の雨量計が規制値を上回ったため、午後2時前から東京−掛川駅間の上下線で運転を見合わせるなど、一部区間で運転を取りやめた。 同9時前までに88本が運休した。 東北、上越、長野の各新幹線でも一部運休が出た。 在来線では、京浜東北・根岸線が全線で、千葉・房総方面の各線でも運行を見合わせた。 私鉄では小田急、京浜急行の全線が一時運行を取りやめた。 地下鉄の東京メトロ・南北線の麻布十番駅が冠水し、午後6時半前から赤羽岩淵−目黒駅間で運休。 丸ノ内線では神田川の水位上昇で、東西線でも強風のため、それぞれ一部区間の運転を見合わせた。 空の便では、国内線で東京・羽田空港発着便を中心に午後7時までに日本航空が172便、全日空が141便欠航し、約6万3000人に影響した。 国際線では午後から、成田空港発着の130便以上が欠航した。 海でも、東海汽船が、東京と大島や八丈島を結ぶフェリーなど全便が欠航。 神奈川県の久里浜と千葉県の金谷を結ぶ東京湾フェリーも全便の航行を見合わせた。 (毎日新聞) -