拡大写真土石流の流木で川がせき止められ、地盤が流され傾く家屋=静岡県伊東市宇佐美で10日午前10時20分、本社ヘリから大西達也写す 首都圏を直撃した`22|の被害は10日午後6時現在で、静岡、千葉、神奈川、岐阜と東京の1都4県で死者6人、不明者4人にのぼった。 台風は同日午前9時、日本の東海上で温帯低気圧に変わった。 静岡県では死者4人、不明者1人を数えた。 9日午後4時10分ごろに自宅の裏山が崩れ、家屋の下敷きになった伊豆市上船原の農業、鈴木栄さん(80)が約8時間後に病院で死亡した。 静岡市清水三保の海岸で高波にさらわれた同市清水楠新田の無職、山本和恵さん(37)は10日朝、遺体で見つかった。 千葉県では、川に流されたとみられていた御宿町久保の新聞配達員、江沢稲男さん(74)が同日朝、大原町の落合川で遺体で見つかった。 消防庁のまとめでは、負傷者は55人にのぼり、住宅の全半壊が計6棟、一部破損が159棟となった。 床上浸水は319棟、床下浸水も1649棟にのぼっている。 (毎日新聞) -