超大型で強い`23|は18日午後9時現在、沖縄県・宮古島の南東約260キロの海上を、時速約20キロで北北西へ進んでいる。 19日には強い勢力を保ったまま沖縄本島を通過し、20~21日に西・東日本に接近する恐れがある。 南西諸島―東日本の広い範囲で大雨となる恐れがあり、気象庁は警戒を呼びかけている。 同庁によると、中心気圧は950ヘクトパスカルで、最大風速40メートル。 中心から220キロ以内で25メートル以上の暴風、800キロ以内で15メートル以上の強い風が吹いている。 18日深夜に宮古島、19日朝に沖縄本島が暴風域に入る恐れがある。 台風の北上に伴い、南海上にある秋雨前線も活発化しながら西・東日本へ北上する。 台風本体の雨雲がかかる沖縄だけでなく、西・東日本の太平洋側などでも大雨の恐れがあり、19日午後6時までの雨量は多い所で▽沖縄200~250ミリ▽九州、四国太平洋側、近畿南部、東海100~150ミリ――の見込み。 関東でも19日夜から雨が強まりそうだ。 【鯨岡秀紀】(毎日新聞) -