気象庁は20日午後7時40分、最新の台風情報を発表した。 大型で強い`23|は、近畿地方の全域と、中国、四国、北陸、東海、甲信地方の一部を、風速25メートル以上の暴風域に巻き込み、東日本を縦断するように北上を続けている。 21日明け方に関東北部から東北南部を通り三陸沖に抜け、同日日中に温帯低気圧に変わる見込み。 (サイバー編集部) 同庁によると、台風と活発な前線の影響で、中国地方から近畿、東海地方にかけて雨が強まっており、1時間に30~50ミリの非常に激しい雨となっている。 三重、奈良両県の一部では降り始めの18日からの雨量が400ミリを越えた。 今後、近畿から東日本と東北南部を中心に、広い範囲で大雨となるおそれがある。 台風は午後7時現在、滋賀県大津市付近にあり、時速約65キロで北東に進んでいる。 中心気圧は975ヘクトパスカルで、最大風速35メートル。 中心の南東側280キロ以内と北西側190キロ以内で25メートル以上の暴風、南東側800キロ以内と北西側560キロ以内で15メートル以上の強い風が吹いている。 (毎日新聞) -