大型で強い`23|は20日午後6時前に大阪府泉佐野市付近に上陸、時速50キロの速さで北東に進んでおり、四国地方と近畿のほぼ全域、中国、東海地方の一部が暴風雨域に入っている。 台風は夜半過ぎには関東地方を通過すると見込まれ、四国から関東地方の太平洋岸では猛烈な雨としけに見舞われるおそれがある。 気象庁によると、中心気圧は960ヘクト・パスカル、中心付近の風速は40メートル。 中心の南東側280キロ以内と北西側190キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いている。 高知県では降り始めからの雨量が500ミリを超えた地域があるほか、関東南部では21日午後6時までの雨量が多いところで300ミリに達する見込みという。 高知県・室戸岬では20日午後2時20分ごろ、最大瞬間風速59・0メートルを観測。 長崎県の雲仙でも午前9時ごろ、最大瞬間風速54・0メートルの暴風を観測した。 今年上陸した台風はこれで10個目となり、年間最多上陸記録をさらに更新した。 (読売新聞) -