大型で強い`23|は20日午後1時ごろ、高知県土佐清水市付近に上陸し、時速約45キロで北北東に進んだ。 今後、速度を上げながら21日朝には三陸沖へ抜ける見込み。 宮崎市で川に車が転落、男性が死亡するなど計3人が死亡した。 千葉県で2人が波に流され、宮崎県高岡町では農業の男性が増水した川に流されるなど計6人が不明。 けが人は30人を超えた。 気象庁によると、23号は広い暴風域を持つ上、中心からやや離れた地域で最も強い風が吹く特徴があり、広範囲で暴風や大雨、高波などへの厳重な警戒を呼び掛けた。 長崎県・雲仙で午前11時半すぎに最大瞬間風速62・7メートルを観測、大分県宇目町で総雨量が480ミリを超えた。 台風の上陸は今年10個目で、最多記録をまたも塗り替えた。 東京都心では10月の降水量が570ミリを超え、1945年に記録した最大降水量を更新した。 (共同通信) -