高知県に上陸した大型の`23|は、四国沿岸を北東へ進み、20日午後6時前に大阪府泉佐野市付近に再上陸した。 その後、勢力を弱めながら本州を縦断、各地に暴風や高波、大雨による被害をもたらした。 読売新聞のまとめでは、20日午後11時半現在、11県で計22人が死亡、2府8県で計31人が行方不明となっている。 今年の台風被害の中では最悪になるとみられる。 また土砂崩れは197か所、住宅倒壊は82件に上った。 愛媛県では土砂崩れが相次ぎ、民家が倒壊して5人が死亡。 岡山県玉野市でも民家7戸が土砂に埋まり、5人が全壊した民家に取り残されている模様だ。 高知県室戸市では高波で住宅が壊れ、3人が死亡し、2人が負傷した。 被害に伴い、京都、香川など6府県からの災害派遣要請を受け、現地の陸上自衛隊員が対応に当たった。 (読売新聞) -