`23|など季節外れの台風の上陸が相次いでいるのは、日本の南に広がる太平洋高気圧がこの時期になっても強い勢力を保っているためだ。 例年よりはやや北東よりに位置し、日本列島の太平洋側が、その西の縁にあたる状態が続いている。 台風は、この高気圧の縁に沿って進むため、ちょうど日本列島に向けて通り道が開いた形になってしまった。 気象庁によると、例年だとこの時期は北半球全体の気温が下がり、海面水温も低くなるので、太平洋高気圧の勢力が衰えて南下するが、今年は遅れている。 当分はこの状態が続くという。 日本の南の海上では、さらに`24|も発生し、北上中。 大陸側の高気圧の影響などにもよるが、上陸の可能性もある。 (読売新聞) -