`23|の影響で川の堤防が決壊した兵庫県豊岡市では22日、水につかった家屋に取り残された住民の救出を早朝から再開、消防隊員などが約60人を救出した。 同日朝には、市街地を覆っていた泥水もほぼ引き、さらに救助が必要な地域はほとんどなくなったという。 京都府などで行方不明者の捜索は続き、計5人が遺体で見つかった。 `23|による死者は73人、行方不明者は15人になった。 豊岡市によると、同市市内を流れる円山川の堤防決壊で、浸水被害は床上浸水が約3800戸、床下浸水が4300戸で全世帯の50%を超えた。 約800世帯の住民が一時取り残されるなどしたが、22日朝には円山川の水位が下がり、決壊個所にコンクリートブロックを投入するなど、応急措置が始まった。 避難していた住民らも自宅に戻り、壊れた家具の片付けなどを始めた。 (共同通信) -