鎌倉市の石渡徳一市長は8日の定例会見で、先月の`22_23|による同市の被害は総額約20億円と推計されると明かした。 来月の12月議会には起債などを含めた補正予算案を提出する意向だ。 職員の超過勤務手当も4500万円となり、非常呼集訓練も満足にできない状況だという。 今回災害では、市民から「情報伝達が悪い」などの指摘が相次いだ。 市の電話は交換手が手動で各課につなぐ。 普段は25回線だが、夜間休日は2回線しか対応しない。 石渡市長は「防災無線などの伝達方法の再検討、コールセンターの設置、コミュニティーfmの活用などを指示した」と答えた。 【吉野正浩】 11月9日朝刊 (毎日新聞) -