`21|で床上浸水1604戸という大被害を受けた海山町でボランティア活動を行った、京都外語大学のボランティアサークル「京都外大ハビタットpax mundi シグマソサエティ」の冨尾紗也佳さん(19)=2年生=と山田奈未さん(19)=同=が、このほど同町を訪れ、見舞金6万1223円を贈った。 サークルのメンバー14人は先月5~7日の3日間、海山町で災害復旧活動に参加。 その後、学園祭で写真展を開いて被災者への募金活動を行った。 今回、募金を届けることと、自分たちが手伝った被災者宅の、その後の復旧状況などを確認するために再び訪れた。 冨尾さんは「災害支援で水の力の恐ろしさと人の無力さを痛感した。 再び伺った被災者宅も、一見落ち着いて見えるが災害前の生活には戻っていない。 これからも私たちで出来ることがあればお手伝いしたい」と話した。 学生たちが所属する「ハビタット」とは、1976年に設立されアメリカに本部を置く、居住問題に奉仕する世界的ngo団体。 居住問題の啓発活動や家の建築・修復作業を展開している。 同大学のサークルも毎年春休みにタイやフィリピンで、家の建設活動を支援している。 【七見憲一】 11月25日朝刊 (毎日新聞) -