富山県は24日、12月補正予算案を発表した。 `23|被害対策費約68億2600万円を中心に、計72億6200万円を計上した。 ツキノワグマ被害対策としては200万円を盛り込み、来夏までに暫定指針を策定する。 12月補正での増額は3年ぶり。 来月2日開会の定例県議会に提案する。 災害対策補正額としては95年の豪雨対策53億円を上回り、過去最大という。 内訳は、果樹・花き474万円▽野菜533万円▽施設野菜205万円▽大豆1875万円――など。 多くの屋敷林が倒れた砺波平野の被災地区へは景観保存補助金として3200万円を計上した。 新潟県中越地震被災地への支援経費は2000万円。 一方、05年度当初予算編成方針として、石井隆一知事は「投資的経費は10%、一般行政経費は15%のマイナスシーリングを設定する」と述べた。 【渕脇直樹】 11月25日朝刊 (毎日新聞) -