航海訓練所(横浜市)の練習帆船「海王丸」(2、556トン、池田重樹船長)が昨年10月、`23|による強風で富山市の富山港防波堤に衝突、実習生らが負傷した事故で、神戸地方海難審判理事所は22日、24日に海難審判の開始を神戸地方海難審判庁に申し立てることを決めた。 海王丸は富山港沖に停泊していた昨年10月20日、`23|の強風でいかりが流され防波堤に衝突、座礁し航行不能となった。 乗船していた実習生ら167人全員が翌日救出されたが、約20人が胸や手首の骨を折るなどのけがをした。 海難審判は事故の原因を明らかにして責任者の行政処分を決め、再発防止を図るのが目的。 理事所は刑事事件の検察、申し立ては起訴に当たる。 (共同通信) -