昨年10月に発生した`23|で、水防活動での顕著な功績があった洲本市消防団(米山昇団長、656人)が、全国水防管理団体連合会の水防功労者表彰を受賞。 12日、米山団長ら本部役員5人が市役所を訪れ、柳実郎市長に報告した。 豪雨をもたらした`23|で、同市では河川がはんらん、ため池が決壊するなどし、市街地の物部、宇山地区などが床上浸水するなどの甚大な被害を受けた。 同消防団は、洲本川や千草川、樋戸野川などが増水してはんらんしたため、団員をいち早く招集し、決壊の恐れがある堤防に土のうを積んだり、浸水地区での住民の避難誘導などに活躍した。 米山団長は「自然をもう一度見直し、里山が保水性を持つように植林などをしていく必要がある。 行政や町内会と連携して災害の際には1人暮らしの高齢者の安否確認などを行うシステムづくりもしていければ」と話していた。 【登口修】 〔淡路版〕 5月13日朝刊(毎日新聞) -