大型総合ディスカウント店「plant−4」の建設予定地(野田川町石川) 大型総合ディスカウント店を経営する「plant(プラント)」(旧名みった=本社・福井県坂井町)が京都府野田川町石川の国道176号沿いに大型店の出店を計画している問題で、同社が府と進めている事前協議の中で、開店日を来年10月として協議していることが、13日までに分かった。 府丹後広域振興局農林商工部商工観光室によると、プラントが出店予定地周辺で1月に行った交通量調査の結果を踏まえて作成した計画説明書協議資料を4月に提出。 その中で、11月着工、来年10月開店の意向を示している。 予定地は大半が農地で、同社によると、すでに地権者らと借地契約を結んでいるという。 また同社は、昨年の`23|の影響や、周辺の交通事情が変わるとみられる大型家電量販店の新規開店などに伴い交通量調査をやり直したことで、府と進めている事前協議が長引いており、今年3月までに建設予定地の地権者らに工事の延期を伝えた。 同社は現在、建設予定地の大半を占める農業振興地域の指定解除や、都市計画法に基づく開発許可、大店立地法に基づく届け出などの出店要件について府と事前協議を行っている。 今後も府の関係部局などと協議を続け「1日も早い出店を目指したい」としている。 同社が建設を予定している「plant−4」は敷地面積が約8万7000平方メートル、平屋建ての店舗面積は約1万4800平方メートル。 当初、今年6月オープンを予定していた。 丹後地方の2市4町を商業圏に日用品や家電製品など、衣食住に関する商品を扱い、年商約80億円を見込んでいる。 (京都新聞) -