気象庁は22日、2月に打ち上げられた運輸多目的衛星「ひまわり6号」を使った気象観測の正式運用を、28日正午から開始すると発表した。 当初は5月末の運用を目指していたが、機器調整に万全を期すため試験配信を重ねていた。 同庁は「試験配信は順調に経過しており、問題なく正式運用できる。 28日午後からは、ひまわり6号を使った天気予報を出せると思う」としている。 ひまわり6号はセンサーの増強などにより、従来は難しかった夜間の霧や下層雲の撮影が可能になる上、画像の撮影間隔も短縮されるため、台風や集中豪雨時の観測精度向上が期待されている。 (共同通信) -