`7|が過ぎ去った27日の県内は、夏空が戻り、那賀町木頭で最高気温が33・8度に達したのをはじめ、美馬市穴吹で33・4度、徳島市でも32・8度まで上昇した。 そんな中、早場米の産地として知られる阿南市見能林地区では、早くも稲刈りが始まった。 このうち、粟飯原尊弘さん(63)の田んぼ(50アール)では、4月初めに田植えした「あきたこまち」が黄金色に実り、コンバインを使った刈り入れ作業に追われている。 粟飯原さんは、ほかにもハナエチゼンやコシヒカリも栽培しているが、今年は心配されていた渇水の影響もなく、「近年まれに見る大豊作」(粟飯原さん)という。 同地区の稲刈りは来月中旬まで続く。 【小野沢健一】 7月28日朝刊(毎日新聞) -