台風シーズンを控え、昨年の高潮被害を教訓に高松市は3日、「高潮被災水位表示板」の設置を始めた。 各地区の連合自治会の協力を得て、昨年の`16|の被災地域の水位を調査。 8月末までに被災した16地区・校区で700カ所の電柱などに設置する予定。 この日、同市扇町(二番丁校区)の電柱には、高さ76センチに表示板が設置された。 同校区では水位が最高約140センチにも達し、床上浸水の被害がひどかったという。 同校区連合自治会副会長の石田雄士さん(68)は「身動き出来なくなるお年寄りもいた。 車や物も水浸しで使えなくなった」と振り返る。 同市防災対策室は「常に水害を意識して備えをしてもらいたい」と話している。 【高橋恵子】 8月4日朝刊(毎日新聞) -