強い`11|は、26日夕にも県内に最接近する見込み。 山形市では25日昼過ぎから、強い風が吹き始め、山形地方気象台は、大雨、強風などに注意するよう呼びかけている。 同気象台によると、県内には、25日夜にも台風を取り巻く雨雲がかかり始め、26日までの24時間で、多いところでは200ミリの強い雨が降る見込み。 山崩れや河川増水の危険があるという。 また、強風のピークは26日正午から午後6時ごろの間。 陸上では、強いところで風速12メートルが予想され、農作物被害などが懸念されている。 リンゴやラ・フランスなどを栽培する東根市神町西1、農業、工藤隆男さん(58)は、台風の到来に備え、リンゴの木の枝に支柱を立て、実で重くなった枝が風で揺さぶられないようにするなどの対策に追われていた。 「せっかく育てたのに台風にやられたらどうにもならない。 進路が別の場所にそれてくれればいいが」と心配げに話していた。 【大久保渉、釣田祐喜】 8月26日朝刊(毎日新聞) -