大型で非常に強い`14|は4日、沖縄県・大東島地方を通り、鹿児島県・奄美大島方面に進んだ。 5日朝には九州南部を暴風域に巻き込み、午後には勢力を保ったまま九州南部に接近する見込み。 上陸する可能性も出ている。 西日本を中心に大雨の恐れがあり、気象庁は「強風域が広いのが特徴。 雨、風とも広範囲に影響が及ぶ」と警戒を呼び掛けた。 4日の大東島地方や沖縄本島などでは波の高さが9メートル以上のしけとなり、南大東島では最大瞬間風速が50メートルを超えた。 また西日本から関東に延びる前線が台風の影響で活発化、埼玉県・飯能、鳥取県・大山、宮崎県・日向で1時間に50ミリ以上の雨を記録するなど、九州から関東にかけての一部で局地的に激しい雨が降った。 4日午後9時現在、`14|は奄美大島の南東約260キロにあって、時速約10キロで北西に進行。 中心気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル。 中心の南東側300キロと北西側260キロ以内は風速25メートル以上の暴風域、南東側850キロと北西側650キロ以内は風速15メートル以上の強風域となっている。 (共同通信) -