岡山地方気象台は5日、大型で非常に強い`14|の予想進路などを発表し、県民に注意を呼びかけた。 予想進路の中心付近を通った場合、台風は7日午前3時から明け方にかけて中国地方を通過。 県内では7日未明にかけて大雨や強風、高潮への警戒が必要という。 この影響で県内では5日、衆院選(11日投開票)に立候補している陣営が集会を中止。 県選管は6日に予定していた選挙啓発用アドバルーンの掲揚を、8日以降に延期することを決めた。 玉野市議会も6日の一般質問を休会としたほか、イベントの中止や施設の休業決定などが相次いでいる。 気象台によると、台風は6日午前9時に鹿児島県の大隅半島、7日午前9時には山陰沖に達する見込み。 県内の降り始めからの総雨量は多いところで300ミリを超える可能性があるという。 6日夕から7日昼前にかけては波風に警戒が必要で、7日午前0時半ごろには宇野港で2メートルの高潮が発生する見込みという。 気象台は「台風が県内を直撃する恐れもある。 土砂災害や水害には十分注意してほしい」と呼びかけている。 【傳田賢史】 9月6日朝刊(毎日新聞) -