拡大写真`14|の接近で増水する吉野川=6日午後3時30分、吉野町上市 大型で非常に強い`14|の北上で、県南東部を中心に強い風雨に見舞われた。 県消防防災課が6日午後5時30分現在でまとめた被害状況によると、土砂災害などに備えて十津川村迫西川、平谷、桑畑、西中の4地区の9世帯17人が近くの公民館や小学校に自主避難。 下北山村下池原の2世帯3人が近くの公民館に自主避難した。 河川では、東吉野村小川の高見川が午後7時、警戒水位(2.4メートル)を越えた。 また、吉野町上市の吉野川は午後6時、警戒水位(4.2メートル)を越えた。 各県土木事務所は水防警報を発表して注意を呼びかけた。 道路は、県南部の国道や県道14路線の20区間が降雨や路肩決壊のため全面通行止めとなっている。 奈良地方気象台によると、県南東部ではきょう7日昼過ぎまで雷を伴った激しい雨が降り、24時間雨量が550ミリの大雨となる恐れがあるとして、土砂災害や河川のはんらん、浸水被害に厳重な警戒を呼び掛けている。 (奈良新聞) -