`14|の影響で、宮崎県延岡市から高千穂町まで約50キロを結ぶ第三セクター、高千穂鉄道が、存廃の危機に直面している。 乗客減などから営業は赤字基調である上、台風により2つの鉄橋が流失。 「復旧には億単位が必要」という。 高千穂鉄道の社長を務める黒木睦郎高千穂町長は「路線の全面復旧は大変厳しい状態。 復旧にどのくらいの期間や費用がかかるのかを調査した上で、近く取締役会を開き、態度を決めたい」として苦慮している。 高千穂鉄道によると、同鉄道は1989年に旧国鉄の赤字路線を県と沿線自治体が引き継ぎ、開業した。 乗客数は92年度の約60万人をピークに減少し、2004年度は約36万人まで落ち込んだ。 02年度から毎年約7000万円前後の営業赤字が続いている。 (共同通信) -