大型の`14|は8日、北海道を抜けてオホーツク海を東北東に進み、午後には温帯低気圧になった。 新たに宮崎県西都市と高千穂町、山口県岩国市の山陽自動車道崩落現場で、それぞれ行方不明の男性の遺体が見つかり、死者は3人増えて計21人となった。 6人が依然、行方不明になっており、九州、中国地方の被災現場では捜索活動や復旧作業が続いた。 気象庁によると、`14|は北海道網走市の北北東のオホーツク海上を進み、午後3時に千島近海で温帯低気圧に変わった。 午後3時現在、時速35キロで東北東に進んでおり、中心気圧は986ヘクトパスカル。 行方不明者の捜索では、8日午前9時半ごろ、西都市の水田で同市の会社員吉岡祐一さん(28)が遺体で見つかった。 午前11時すぎには、岩国市の山陽道崩落現場で土砂に押しつぶされた住宅から農業小林諒さん(81)の遺体を発見。 高千穂町の土石流現場でも午後2時20分ごろ、自宅が全壊した工藤春好さん(47)の遺体が見つかった。 (共同通信) -