死者・行方不明者27人を出すなど、九州や中国、四国を中心に、深いつめ跡を残した`14|。 8日朝にオホーツク海に抜けたが、再上陸した北海道でも被害をもたらした。 西日本の被災地では行方不明者の捜索が続いている。 道庁のまとめによると、音別町で3棟が床上浸水、上士幌町や阿寒町、猿払村など6町村で24棟が床下浸水した。 交通の乱れも続いた。 航空便は同日朝から平常ダイヤに戻ったが、フェリーは新日本海フェリー3便のほか、道内航路も36便が欠航。 jrも午前7時39分釧路発札幌行き特急「スーパーおおぞら2号」が部分運休した。 道路も通行止めが相次いだ。 一方、宮崎県西都市では午前9時半ごろ、捜索していた消防団員が、行方不明になっていた同市平郡、会社員吉岡祐一さん(28)の遺体を発見した。 山口県岩国市の山陽自動車道の斜面崩落現場では、自衛隊員らが行方不明の小林諒(まこと)さん(81)を捜索。 午前11時5分ごろ、男性の遺体が見つかった。 このほか、宮崎県や大分県などで7人が行方不明となっている。 (読売新聞) -