◇加熱か冷凍の調理呼びかけ−−すくも湾漁協片島市場 県は8日、宿毛市のすくも湾漁協片島市場で、生食により急性胃腸炎を引き起こす寄生虫アニサキスが寄生したカンパチが見つかったと発表した。 県食品・衛生課は宿毛湾やその周辺でカンパチを釣った場合、加熱かマイナス20度以下で24時間以上冷凍してから調理するよう呼びかけている。 県水産振興課によると、県宿毛漁業指導所が同日、`14|により、逃げ出したと見られる養殖カンパチが片島市場に水揚げされているという情報を得て、そのうち2匹を検査したところ、アニサキスの寄生を確認。 同課は、養殖いけすの被害状況や逃げた数を調べるとともに、市場や業者に入荷していたカンパチ計537キロの流通を停止した。 【内田幸一】 9月9日朝刊(毎日新聞) -