`14|に刺激された秋雨前線による大雨で大槌川が増水、大槌町漁協がサケ人工ふ化用に仕掛けた親魚捕獲網施設が損壊した。 同漁協は10日から修復作業を始める。 被害に遭ったのは6日午前7時ごろで、河口に近い大槌大橋の上流側。 川幅約70メートルにくい14本を打ち付けて網を仕掛けてあったが、右岸側のくい5本が抜けて流されたり折れるなどし、網が沈んだ。 流木が網に掛かり、引っ張られた。 同漁協は今シーズンも人工ふ化用の親魚捕獲のため1回目の網揚げを4日に行ったばかりで、6日にも予定していた。 この被害で捕獲作業の中断に追い込まれた。 同川では8月の旧盆過ぎからサケのそ上が始まった。 同漁協は9日、流されたくいや川底から網を回収した。 【鬼山親芳】 9月10日朝刊(毎日新聞) -