`14|に伴う豪雨で山口県岩国市の山陽自動車道が崩落、3人が死亡した事故の原因究明のため日本道路公団が設置した調査検討委員会の第1回会合が10日、同県周南市で開かれた。 委員長の村田秀一・山口大工学部教授は崩落の原因について「(想定していた)通常の約3倍の60時間以上の雨が降り続け、盛り土に地下水がたまり地滑りを起こした」との見方を示した。 調査委によると、崩落した土台は谷間を埋めて造る「盛り土」といわれる構造。 累積降水量450ミリ以上の雨が降り続け、地下水の水位が上がり崩落した可能性が高い。 今回ほど長時間で多量の雨が局所的に降ったのは山陽道の開通以来初めてという。 (共同通信) -