◇来月2日に 昨年10月の`23|で大きな被害を受けた県北の山林を復興しようと、「緑の郷加茂の100年物語実行委員会」が10月2日、津山市加茂町で「災害復旧のための植樹祭」を企画している。 実行委は同市加茂地区で林地の復旧に取り組んできた志田工房(内田皓夫社長)や、緑資源機構割岩造林組合、ミキプルーン小松グループ(岡山市)が結成。 「次世代へ生かし続ける森林づくりのため、皆さんの力を」と呼びかけ、参加費1000円(名札・保険料)で植樹ボランティアを募集している。 来春までに6万本の植樹を目指す。 植樹祭は2日午前10時半から。 最初に同市加茂町塔中の文化センターで「おじいちゃん戦争のことを教えて」の著者、中條高徳さんの講演を聴き、林地に移動。 持参の弁当を食べた後、スギやヒノキなどを植え、横に植樹者の名札を立てる。 内田社長は「悪戦苦闘の末、約23ヘクタールの林地の倒木を処理し、80%整地できた。 これからは利益のためではなく、豊かな自然と人々の健康な暮らしとを調和させるために森を育て、受け継ぐ人を育てることが重要だ」と話す。 ボランティアの参加申し込みは20日まで。 問い合わせは志田工房(0868・42・2832)。 【檜山佑二】 9月10日朝刊(毎日新聞) -