岡山国体・夏季大会の閉会式が13日、倉敷市児島の児島マリンプールであった。 県勢は男女総合成績(天皇杯)で過去最高の2位となり、秋季大会(10月22~27日)へ引き継いだ。 【植田憲尚】 国体は、冬季(今年1~3月に東京、山梨、岩手で開催)と夏季・秋季各大会の総合得点で、男女総合優勝に天皇杯、女子総合優勝に皇后杯が贈られる。 夏季大会で県勢は、水泳、フェンシング、カヌー、ボウリング、ゴルフなど幅広い競技で好成績を収め活躍。 冬季大会(男女総合15位、女子総合14位)と合わせ、男女総合が2位(750点)、女子総合が5位(310点)となった。 男女総合・女子総合とも1位は東京都で、それぞれ1018点、474点。 閉会式は地元市民によるダンスなどオープニングプログラムの後、午後2時25分にスタート。 各都道府県選手団が入場行進し、水泳競技の表彰式や大会役員らのあいさつがあった。 最後に炬火(きょか)が秋季大会へと分火された。 石井正弘知事は閉会式後に記者会見。 県勢の成績について「称賛に値する。 この勢いで、男女総合優勝を手中に収めるよう最後まで頑張っていただきたい。 本当に見通しが明るくなってきた」と期待。 大会運営に関しては「課題はあるが、`14|の接近や、総選挙があった中、大きなトラブルもなく円滑にできた」と総括した。 秋季大会、障害者スポーツ大会に向けては、一言声かけ運動など「おもてなしの機運」を、県民の間で更に盛り上げていく必要性を強調した。 9月14日朝刊(毎日新聞) -