内子町で県内では珍しい、皮ごと食べられる通称「桃太郎ブドウ」の収穫が始った=写真。 今月末まで続けられる。 正式名は「瀬戸ジャイアンツ」。 岡山県で育成され、桃に似ていることから“桃太郎 と通称名が付いた。 同町重松、脇坂寛さん(52)方の雨よけハウス約20アール内では、500円玉ぐらいの大きさになった桃太郎がたわわに実り、脇坂さんと妻英子さん(45)が、丁寧に摘み取っていた。 3年前から本格出荷している脇坂さんは「`14|で房が落下するなど被害を受けたが、栽培管理を徹底したので玉太り、味とも近年になく良い」と話していた。 市場価格は、走りとあって1キロ当たり2000円の高値。 小売では倍の値段になるという。 2キロ入り箱で、贈答品などとして松山市場に出荷している。 【門田修一】 9月15日朝刊(毎日新聞) -