土庄町・豊島に不法投棄された大量の産業廃棄物処理事業で、掘削計画対象外だった西海岸法面(のりめん)の地層から燃え殻などの廃棄物が発見された問題で、住民と県の担当者が20日、現場を視察した。 昨年の`16|で西海岸の一部の法面が崩れ、海水の侵食で地層があらわになり廃棄物の存在が判明。 県は17日、暫定的な措置として廃棄物約1立方メートルを含む約7・5立方メートルの土壌を除去した。 西海岸はこれまで廃棄物除去の完了判定がされておらず、両者は視察後、今回見つかった場所以外にも廃棄物が残っている可能性があるのを確認。 発見された場合、速やかに除去などの措置を取る他、本体の掘削工事の進ちょくに応じて、最終的には西海岸など周辺に残された廃棄物についても除去することで了承した。 【高橋恵子】 11月21日朝刊 (毎日新聞) -