横浜市の大さん橋国際客船ターミナルに停泊する練習帆船「海王丸」=5日午後、共同通信社ヘリから 2004年10月に`23|のため富山港で座礁した練習帆船「海王丸」(2、556トン)の修理が終わり、航海訓練所(横浜市)は5日、市内の大さん橋国際客船ターミナルで、復活した「海の貴婦人」を報道陣に公開した。 海王丸は同日付で再就役した。 同訓練所によると、本格的な修理は昨年4月から市内の造船所で始まった。 損傷やさびで赤茶けた船体外側の復旧に約半年かかり、浸水で故障した機材の取り換えや船室の整備なども行われた。 海王丸は船首からマストを経て船尾まで万国旗が飾られ、桟橋から記念写真を撮る観光客の姿も。 10日には横浜港を出港、訓練を続けながら26日以降、広島などに寄港する予定。 海王丸は一昨年10月20日、台風が接近していたのに避難せず富山港沖に停泊。 防波堤に衝突して30人が重軽傷を負った。 (共同通信) -