宮崎特産の完熟キンカンの収穫が、宮崎市などで始まっている。 甘く、皮ごと食べられるのが特徴。 特に糖度が高く、大きいもの(直径3・3センチ以上)を「たまたま」のブランド名で売り出している。 宮崎市高岡町高浜の小窪博さん(33)のビニールハウスでも、鮮やかなオレンジに色づいたキンカンを一つ一つ丁寧に手摘みで収穫している。 昨年9月の`14|でハウスが冠水し、収穫は3割減。 しかし、例年通り大粒で甘い実ができ、小窪さんは「収穫にこぎ着けた充実感がある。 どこに出しても恥ずかしくない出来栄え」と胸を張る。 ja宮崎経済連によると、収穫は3月まで続き、約1000トンの出荷を見込む。 東京はじめ全国に出荷されるという。 3キロ5000円、たまたまは同1万円を見込んでいる。 【佐藤恵二】 1月10日朝刊 (毎日新聞) -