住民の震災に対する意識を高め、救出救護活動の技術を向上させようと、高松市香西校区連合自治会(古田辰男会長)などは12日、同市香西南町の市立香西小体育館で震災対策訓練を実施した。 住民や高松市消防局西消防署の職員ら約420人が参加。 避難などでけがした際の三角巾を使った応急処置法や毛布と竹棒を利用した担架の作り方などを学んだ。 また、高松市防災対策室の高島真治室長らがテレビ・ラジオで情報収集する▽津波に備え高台に避難する――など地震が起きた際の対応について話した。 同署によると現在、香西校区では34自治会のうち、22自治会で自主防災組織が結成されている。 古田会長は「(04年の)`16_23|では高潮で大きな被害が出た。 今日の訓練で防災の大切さを見直し、南海地震などに備えたい」と話していた。 【南文枝】 3月13日朝刊 (毎日新聞) -